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★英語de子育て会報★
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2011年5月26日 発行


*:・・お知らせ..★・。*:・

■明日(金曜)はデイリーヨミウリを買おう!

5/27の紙面で井原の『ミセス・ヒッポの英語de子育て』掲載。
今回のテーマは take。マンガつきで簡単解説♪

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みなさん、こんにちは。「英語de子育て」の井原です。

ついお子さんを強く叱りすぎちゃうことってありませんか?

私はあります・・・。

子どもがもっと小さいときも、今も、私の場合なぜか
叱っているうちにさらに気持ちが高ぶってきて

(自分自身の叱っている声に興奮して??)、

(萎縮している子どもを見て興奮して??←危険)、

最初に「よし、このくらい叱ろう」と予定していたレベルを超え、
近所迷惑な声を出してしまうことも。。(涙)

そんなときは後悔し、反省し、フォローの言葉を探します。
だから私には、いろいろなフォロー・フレーズが必要なんです!!

(というか最初からそんなに怒らないことのほうが大事・・・。)


一番一般的でおすすめなのが、


「きつく言いすぎちゃったね」
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  ↓
I was too hard on you.

hard on +人 で、「〜につらくあたる」「〜を厳しく叱る」
といった意味があるんですって。

似た表現に、

I was too harsh on you.

があります。hard と一緒に harsh も教えてもらいました。

hard は硬くて心地よくない感じ、

harsh はザラザラだったりケバケバしかったりで、
やっぱりこちらも目や耳や肌に心地よくない感じ。

というわけで、どちらも心地よくなく、人に厳しいのですっ!

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他にもいろんなフレーズを教えてもらいました☆ 

「考えてたんだけど・・・」
 I've been thinking...

「さっきはきつく言いすぎちゃったかも」
 Maybe I was too hard on you earlier.

「大きな声出してごめんね」
 I'm sorry I raised my voice (at you).

「本気で言ったわけじゃないよ」
 I didn't mean it.

「たぶんちょっとストレスが溜まってたんだ」
 Maybe I was a bit stressed out.

「あんなふうに叱るべきじゃなかったね」
 I shouldn't have scolded you like that.

「厳しすぎたね」
 I was too hard on you.

それではまた次回!
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