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体験談&口コミ

目次

  1. 1 限られた時間の中での英語子育て(東京都 Sさん女性)
  2. 2 嬉しい誤算(奈良県 Yさん)
  3. 3 広い視野を(愛知県 Tさん)
  4. 4 子育てを二倍楽しむ(福岡県 Kさん)
  5. 5 英語子育ては父親にもできる(東京都 Hさん男性)
  6. 6 大事なのは発音じゃない(千葉県 Aさん)

1.限られた時間の中での英語子育て

(東京都 Sさん女性)

今年は私と娘にとっての英語元年となりました。3月に『井原さんちの英語で子育て』を読んで 「これだ!」と思い、それから4歳の娘に英語で短いセンテンスを使うようになりました。

私は仕事をしているため、落ち着いて英語をやろうという気になれるのは夜のみです。 夕食のときとお風呂のとき、そして寝る前の短い時間だけが娘に英語を聞かせてあげられるチャンスです。 昼間はずっと保育園なので、せめて夜の間だけでも英語に触れさせてあげたいと思い、 最初の2ヶ月ほどは本やフレーズ集をいつも持ち歩いてがんばって英語のフレーズを覚え、 家に帰ってせっせと娘に語りかけました。

最初からとくに拒絶反応もなく、2ヶ月くらいするとだいたい何でも通じるようになりました。 はじめて使う言葉のときは「今なんて言ったの?」と聞き返したりしますが、 だいたい私が同じフレーズばかりを繰り返して使っているのと、 娘には毎晩CDを聞かせているので、私が使う簡単な文はほぼ100%理解していると思います。

最初のころは、今夜は何というフレーズを使おうかと考えてメモして、子供に夜使ってみるのを 楽しみにしていました。英語の勉強が楽しいと感じたのは生まれてはじめてです。

9ヶ月経ち、娘は簡単な英語を話すようになりました。 I'm sleepy. I'm tired. I want to read this book. Can I have more milk? などの文を話します。

今年、井原さんの本に出会わなかったら、私たち親子の英語はまだゼロだったと思います。 まだまだ始まったばかりですが、今年スタートできたことに、あらためて感謝したいと思います。

2.嬉しい誤算

(奈良県 Yさん)

5歳の娘と1歳3カ月の息子がいます。 「英語で子育て」の本を春先に購入し、 語りかけをできる範囲で行ってきました。 このサイトも参考にしたり、英語絵本の多読なども始めて半年が経ちました。

私自身は全く話せませんし、はじめのころは“学校英語に拒否反応を起こさない程度に聞きなれてほしい” “英語=勉強と構える前に少しでも自然に覚えておいてくれたら” というぐらいでした。

それが今では“もしかしたら、本当に英語を話せるようになるのでは”と、 希望を抱かせてくれるくらいの成長ぶりです。 本当にみるみる間に、娘が英語を話し始めました。 嬉しい誤算で、いつもCDを流していたら、娘も覚え初め、弟に対して“good boy”等と言い始めたのです。

最近は簡単なレベルですがに応用をしはじめ、
Say good-bye to me! (これも突然、幼稚園へ行く前に弟に)
Put your shoes away nicely. (弟に)
I can’t eat it.
と言ってみたり。 私ではニュアンスがあっているのかわからずフォローできないのですが、 なんとなくOKだろうと聞きながしています。

息子にしても、Take off your shoes.(くつを脱いで)、Let's take a bath!(お風呂に入ろう)など 毎日言っている言葉は、英語のほうがむしろよく通じるようです。

“Thank you”と言いながらお辞儀し、“Let's eat.” と手を合わる純日本人的なわが子たちですが・・・。(^^;) 子どもたちの様子を見ていると、“このままがんばっていってみよう”という母としての私のモチベーションのアップになります。 これからもよろしくお願いします。

3.広い視野を

(愛知県 Tさん)

3歳と1歳の息子がいます。 英語子育てをはじめて8ヶ月になりました。

正直、自分の子供が英語を話すわけがないと思ってはじめた英語子育てでした。 テレビや教材のCMなどで話している子供は、 恵まれた環境の中で習得したんだと思い込んでいたせいもあります。

でも、「井原さんちの英語で子育て」を手に、はじめて1週間で、子供は反応し始めました。 感動しました。 もしかしたらバイリンガルも夢じゃないかも。 それくらいの衝撃でした。

その後、長男は簡単な文章を話すようになりました。 ほんと、子供ってすごいですよね。びっくりです。

何度も「最近停滞してるなぁ」という時期を繰り返しながら、 地味に親子共々成長しているのを実感します。

私は英語を通して世界に視野を広げられる、幅広い感性を育んでいけたら・・・ と思っています。 言葉もひとつじゃない。表現方法もひとつじゃない。 いろんな考えの人がいて、いろんな常識がある。 そういうことを受けて感じてほしいなと思います。

英語子育てをはじめた頃は目標もなく、なんとなくはじめましたが、 最近はそう思います。また、変わるかもしれませんが・・・。 これからもよろしくお願いします。

4.子育てを二倍楽しむ

(福岡県 Kさん)

うちでは、子供が1歳ぐらいから井原さんの本の語りかけをはじめました。 そして、2才から絵本の読み聞かせをカウントし始めました。 一年で英語の本2000冊ぐらいは読んでやっています。 ただいま5歳で年長ですが、本当に読む力はORTでステージ8ぐらい。 初見の本もさらっと読んでしまいますので、 「ああ、また4000円飛んだ・・・」と 新しい本を与えると嬉しいやら悲しいやら。

まあ読解力は別ですが、毎日家庭で英語に触れるということは 子供にとって大きな成長を生むんだなと実感しています。 絵本好きの子に育つということは、 とても大きな財産を手に入れることなんだと感じます。

日本語も英語も早い時期から読めるようになったのは、 本当に読み聞かせのおかげです。 子供と英語で会話できる今の生活があるのも、井原さんの本に出会ったから。 英語で子育てを通して、人の二倍子育てを楽しんでいると思っています。

私もすっかり英語にはまり、自分なりに勉強を続けて、 外人の方とおしゃべりすることを楽しんでいます。 3年前は全く日常会話なんて出来なかったのに、 今ではとても楽しくしゃべることができて、 自分の成長も嬉しく思っています。

             

5.英語子育ては父親にもできる

(東京都 Hさん男性)

私の英語子育てとの出会いは、『井原さんちの英語で子育て』を読んだときでした。

子供が2歳になったころから英語を身につけさせたいと何冊か本は読んでいたのですが、 日本にいながら、英会話教室に通うことなく、家庭で英語を使うだけで子供が英語を 話し出すと言うこの本の主張に衝撃を受け、すぐに英語子育てを実行することにしました。

最初の1ヶ月は毎日就寝前の一時間、『井原さんちの英語で子育て』の CDを聞きながらシャドーイングを続けました。それらの表現が大方使えるようになると、 他の本も同様にしてトレーニングしました。 通勤時には音楽プレーヤーを使ってシャドーイング、トイレでは決まり文句を暗誦しています。 そうして覚えた表現を実際に使い始めたのは、息子が2歳9ヶ月のとき。

英語子育てを続けて半年くらいから、子供が少しずつ英語に反応するようになって来ました。 朝晩の挨拶はもちろん、生活の基本動作の言葉にも正確に対応しています。 こちらの言うことはほぼ完全に理解しており、会話が成り立つようになりました。 また、既に私よりも子供の方が発音が良いようです。 子供の能力というのは恐ろしいものですね!

雑誌やインターネットで英語子育てに成功していらっしゃる方々を見ても、 英語がもともと得意な親御さんばかりではありません。 私も学生時代は英語の成績は並でしたし、ビジネス英語も本当に苦手ですが、 子供との会話は9割程度英語にできます。

私は、学歴も並、英語の先生でもなく、普通の勤め人で、しかも父親。 それでも英語子育てができるのだということを証明したいと思っています。 今後は、TOEICや多読にも挑戦し、常に子供を先導できるようにしたいのですが、 すぐに追い越されてしまうかもしれませんね。

英語子育ての活動を知らなかったら、こんな楽しみを得ることはなかったでしょうし、 子供と接する機会も今より少なかったかもしれません。英語子育てとみなさんに感謝しています!

6.大事なのは発音じゃない

(千葉県 Aさん)

長女は現在10か月です。 最近になっていろいろな英語教材の資料をもらったり、 近所にオープンする英語教室の体験イベントに参加して、 英語教育に興味を持つようになりました。

いろいろ調べるうちに「井原さんちの英語で子育て」の 本を知り、またHPを初めて拝見した時には本当に驚き、 そして感動しました。

英語の教材は値段の高いものばかりで、うちには無理かな と諦めかけていたのですが、家族が話しかけるのが一番! ということを知って、私も頑張ってみよう!!と思うよう になりました。

さっそく、webページで紹介されている“お試し表現”を 参考に、娘に話しかけてみました。

少し離れた場所でつかまり立ちをしていた娘に向かって 「Come to Mommy!」と言うと、娘は最初こそきょとんと していたものの、そのうち私の気持ちをしっかり理解し、 懸命にこちらに来ようとするではありませんか!!

まだまだ苦手なつかまり立ちなのですが、「ふえ〜…」 と声をあげながら、必死で私の呼びかけにこたえようと がんばっているのです。

偶然そうなっただけと笑う人もいるかもしれません。 でも、私にとっては、

ああ、日本語だけじゃない、 この子とは英語でだってコミュニケーションできるんだ!」 と初めて気づかされた瞬間でした。 コミュニケーションで一番大事なのは、きっと発音なんか じゃないんですね。 伝えたい気持ちを、伝えたいときに、気持ちを込めて言う ことで、なんだか初めて生きた英語を使えた気がしました。

もっともっと話しかけてあげたいのですが、やっぱり使い 慣れていない英語はなかなかうまく言えなくて、頭の中で 考える時間が長くなってしまいます。 聞いて理解できるのと話すのとは、全然違うことなんですね。 英語に関しては、これから母娘でがんばっていこうと思います。

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