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5歳児の英語どうする?

目次

  1. 1 5歳でも、英語年齢は0歳
  2. 2 少し英語力がついてきたら絵本を読もう!
  3. 3 5歳児が英語を話すようになるには
  4. 4 5歳児におすすめの英語フレーズ
  5. 5 親子英語をスタートした5歳児の様子

1.5歳でも、英語年齢は0歳

もしあなたのお子さんが5歳で、これから初めて英語育児にチャレンジしてみようと思っているとしたら、 是非、お子さんを赤ちゃん扱いしてあげてください。 つまり、赤ちゃんが初めて言葉を覚えていくように英語をスタートさせるということです。

お子さんが5歳になり、日本語がとても流暢に話せ、文字を覚えて本をすらすら読んでいる様子を見たりすると、 つい英語のハードルまで高く設定したくなる親御さんがいます。 でも、英語に関してはまだ生まれたての赤ちゃんだと思ったほうがうまく導入できます。 具体的には、読み・書きのことはしばらく忘れ、主に「聞く」に集中することです。

5歳ごろまではまだ頭が柔軟で、聞いた音をそのまま自分に取り込む力があります。 ある5歳の女の子が、Roll over.(ロールオーバー・ごろんと転がる)のネイティブの発音を聞いて、 「ワーラベー」と真似しました。 そして、その「ワーラベー」は、かなりネイティブの発音に近いものでした。 もしその女の子が最初に Roll over. という二つの単語を見てしまっていたら、 こんな風に柔らかい耳や脳で英語を吸収することはできなかったはずです。 英語のスタート時点では、少なくとも3カ月は、「聞くこと」だけに専念することをお勧めします。

英語を聞く方法は、なんでもいいので日常英会話のCDやアプリを毎日繰り返しかけ流していくことをお勧めします。 「英語を聞きなさい」とか、「意味わかる?」などと言っては絶対にいけません。 ただ、毎日小さな音でトータルで1時間程度、日常英会話が流れている状態を作り続けるだけです。 これをやってあげられるのは、お子さんの家族だけです。 小さなコツコツの積み重ねですが、3か月後、半年後にお子さんに大きなプレゼントをすることができたと気づくはずです。

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2.少し英語力がついてきたら絵本を読もう!

もし、あなたのお子さんが5歳で、これまですでにある程度英語に触れてきたなら、 簡単な絵本を一緒に読む練習を始めましょう。 バイリンガルキッズを目指すためには、英語が読めることも大切です。 ひとつずつ読める単語を増やし、まずは何となく全体を読めるお気に入りの絵本を一冊作りましょう。 それが、はじめてお子さんが一人で読めるようになった記念すべき絵本になります。

できればCDつきの絵本にすると、CDを聞いているうちに内容を覚えるため、 記憶を頼りに読めない文字も読めるようになっていくので効果的です。 こちらの絵本は、「もしペットを飼うなら・・・」という内容で、いろいろな動物が出てきてかわいいです。 文法的にいうと、実は仮定法の would が出てきたりして、中学で習うレベルと考えると高度なのですが、 絵を見つつ音を聞いて、お子さんは何の問題もなく仮定法のニュアンスすら理解してしまうから不思議です。

もし本格的に絵本を読めるようにしていきたいとお考えであれば、 少し高いですが、オックスフォード・リーディング・ツリー(ORT)をセットで買ってしまうのもありかと思います。 英語のレベル別になっているので絵本を選ぶのも容易ですし、どんどんレベルを上げていく楽しみもあります。 また、ストーリーが続いていくので、お子さんがはまってくれる可能性も高いです。

3.5歳児が英語を話すようになるには

たとえば、こちらが英語で話しかけたときは必ず英語で答えることをルールにしたり、 お風呂の中では英語で会話するようにしたり・・・。 そんなふうになかば強制(!?)的に英語で返事をする回数を確保していかないと、 日本に住んで、日本の幼稚園や保育園に通っているお子さんは、Yes や No や I want milk. くらいなら問題ないとしても、 それ以上の4語文〜の英語となると、なかなか流暢に話すようにはなりません。 ここが難しいところです。 おうちで1年間CDを流し、親もときどき英語を使っていれば、日常会話ならかなり理解できる子に育ちます。 でも、だからといって、日常会話を話せる子に育つかというと、そこはイコールではありません。 このサイトでも何度も書いていますが、子供は単純です。

「やっていることはできるようになり、やっていないことはできるようにならない」

それだけです。

英語を聞いていれば聞く力がつき、話していれば話す力がつき、読んでいれば読む力がつき、書いていれば書く力がつくのです。 原理はこんなにシンプルなのに、これがわかっていないと、
「このDVDを見ていたらしゃべれるようになるかな」とか、
「英語を500時間聞いたらしゃべれるようになるかな」
といった間違った発想をするようになってしまいます。

おうちでの英語に対する考え方はいろいろでしょう。 だから、英語を聞いて理解できるようになれば十分だと考えているなら、 お子さんに無理に返答させる必要はないでしょう。 逆に、英語でもある程度会話ができる子に育ってほしいと考えているなら、 簡単な受け答えであっても、面倒くさがらずに英語で返答するように促す必要があると思います。 もしくは、この辺りで、ネイティブの先生とのオンラインレッスンなどを追加することを考えてもいいかもしれません。

4.5歳児におすすめの英語フレーズ・ベスト3

  • 1位Good job!

    (グッジョブ)
    よくできたね/すごいね
    ※定番のほめほめフレーズです。

  • 2位Are you finished?

    (アーユー フィニッシュト)
    終わった?
    ※Finished? だけでもOK。

  • 3位Be good.

    (ビー グーッド)
    いい子にしててね
    ※Be a good boy / girl. でもいいですね。Be good. と両方使いましょう!

もっとおすすめフレーズを知りたい方は、
3歳から6歳向け おすすめフレーズ・ベスト10のページへ

5.親子英語をスタートした5歳児の様子

奈良県 Yさん女性からのレポート

「嬉しい誤算」

5歳の娘と1歳3カ月の息子がいます。 「英語で子育て」の本を春先に購入し、 語りかけをできる範囲で行ってきました。 このサイトも参考にしたり、英語絵本の多読なども始めて半年が経ちました。

私自身は全く話せませんし、はじめのころは“学校英語に拒否反応を起こさない程度に聞きなれてほしい” “英語=勉強と構える前に少しでも自然に覚えておいてくれたら” というぐらいでした。 それが今では“もしかしたら、本当に英語を話せるようになるのでは”と 希望を抱かせてくれるくらいの成長ぶりです。 本当にみるみる間に、娘が英語を話し始めました。 嬉しい誤算で、いつもCDを流していたら、娘も覚え初め、弟に対して“good boy”等と言い始めたのです。

最近は簡単なレベルですがに応用をしはじめ、
Say good-bye to me! (これも突然、幼稚園へ行く前に弟に)
Put your shoes away nicely. (弟に)
I can’t eat it.
と言ってみたり。
私ではニュアンスがあっているのかわからずフォローできないのですが、 なんとなくOKだろうと聞きながしています。

息子にしても、Take off your shoes.(くつを脱いで)、Let's take a bath!(お風呂に入ろう)など 毎日言っている言葉は、英語のほうがむしろよく通じるようです。

「英語で子育て」の本&CDの同時通訳方式(和英順)がうちにはすごくよくて、 かけ流しでだけでも、家事をしながらでも聞けますし、耳だけ澄ましていれば自然と入ってきますしね。 だからこそ娘でも丸ごと覚えていくことができているんだと思います。

“Thank you”と言いながらお辞儀し、“Let's eat.” と手を合わる純日本人的なわが子たちですが・・・。(^^;) 子どもたちの様子を見ていると、“このままがんばっていってみよう”という母としての私のモチベーションのアップになります。 これからもよろしくお願いします。


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