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井原さんちの子の英語成長日記


最近の息子のこと

■高1 英検準1級
2017年2月(15歳)

1月に受けた英検準1級の1次試験の結果が出ました。のんびり君、何回も落ちましたがようやく合格です。 前回はかなり惜しいところまでいったのですが、最初の単語の問題と英作文が振るわず、不合格でした。 今回はまぐれで英作文が満点、リスニングもほぼ満点だったので、かなり余裕をもっての1次合格となりました。 2次はどんな感じなのかな〜。


■高1 センター試験の英語
2017年1月(15歳)

今週末はセンター試験でした。のんびり君はまだ高1なのですが、なにやら、塾主催の「センター試験・同日模試」とかいうものを、学校の指示で受けてきました。 これは、センター試験が終わった直後に同じ試験問題を解くという趣旨の模試らしく、のんびり君も夕方の5時くらいから遅い時間まで試験を受けました。

終わってからさっそく採点をしてみると、英語はケアレスミスが数個あったものの、ほぼ全部できていました。 センター試験の英語はあまり難しい内容ではないようです。

国語の結果はというと・・・、半分も取れていませんでした。こんなんで大丈夫か??


■高1 まったく英語の勉強をしない
2017年11月(15歳)

よく勘違いされるのですが、私は教育ママで子供にせっせと英語をがんばらせているわけではありません。 それどころか、のんびり君はほとんど英語の勉強をしません。学校の宿題以外で英語の勉強をすることはほとんどありません。 これは中学からずっとです。

私としては、もう少し英語も勉強したらいいのにと思うのですが、本人がやらないので仕方ありません。 いつも楽しそうにやっているのは、数学と中国語です。この二つは好きみたいです。 では英語は嫌いかというと、自分の得意科目なので嫌いではないようです。 ただ、やらなくても成績が取れるので、結局後回しになってしまうようです。

このまま英語の勉強をしないでいると周りの人にどんどん追い越されて行くのでは、とちょっとあせっている母です。


■高1 新しい芽が出た!
2016年7月(15歳)

のんびり君、また英検準1級に落ちたのですが、同じ月に実は中国語検定も受けていました。 そして、こちらは合格通知が届きました。4級で〜す。(@^_^@)

5月から、学校で週に一時間、希望者を対象とした第二外国語の授業が始まったのですが、のんびり君は中国語を選択していました。 中国語は、昨夏のアメリカ・テニス留学のときに一緒だった中国人から教わったからちょっとわかると本人は言っていましたが、 本当にちょっとわかるみたいで、お友達がまだ5級も躊躇する中、5級を飛ばして4級を受けました。 勉強時間はのべ30時間くらいかなあ。無料のアプリを使ってせっせと勉強していました。

中国語に励むのんびり君を見ていると、「自分は語学が得意だ」という根拠のない思い込み(勘違い?)が彼を突き動かしているような気がします。 そして、ふつうの人が、ちょっと越えるのが難しそう/面倒くさいと感じる壁を、そうは感じないまま飛び越えて行っているようです。 リスニングはほぼ満点での4級合格でした。

英語がなんとかならんもんかなあ〜と思いつつ始め、フラフラとここまで来た我が家の英語子育てですが、 気づけば思わぬところから中国語の芽が出ていました。


■高1 再び英検に落ちる
2016年6月(15歳)

のんびり君、また英検準1級に落ちました。今回はなんと1点差(正確には0.3点差?)だった模様。 「どこかであと1点取れてたらな〜」と悔しそうでしたが、 次は絶対に受かってやる〜とリベンジを誓い、さっそく落とした単語の復習を始めていました。

準1級を目指す勉強が、実は大学受験にかなり役立ちそうなので、密かに「落ちて良かった〜」とニヤニヤする母でした。


■高1 まさかの英語部立ち上げ
2016年5月(15歳)

のんびり君もお陰様で高校生になりました。中高一貫校なので受験はなかったのですが、いちおう無事に高校生になれました。 のんびり君ファンの皆さま、いつも温かい声援ありがとうございます。

のんびり君は小さい頃からテニスを習っていて、中学でも硬式テニス部に入りました。 これまでは部活やスクールや試合で、週に6日はテニスをしているという生活でした。のんびり君のテニス留学ブログを読んでいただいた方も いらっしゃると思いますが、まあ、テニス三昧な生活を送ってきたわけです。

ところがそんなのんびり君が突然、「高校ではテニス部に入らない」と言い出しました。 当然まわりはビックリしましたが、本人の意志は固く、本当に入部届を出さずに提出期限が過ぎました。 そして、なんとのんびり君は「英語部」を立ち上げたのです! そんなに英語が好きだったなんて知らなかった〜!

テニスはスクールや試合で相変わらず続けていますが、今では週に2回の英語部の活動を軌道に乗せようとがんばっているようです。 部員も増えてきたみたいです。 英語部の活動については、またここでご紹介したいと思います。


■中3 英語の偏差値79
2015年11月(14歳)

のんびり君の通う学校は6年間の中高一貫校です。 だから、中3や高1はどうしても中だるみの時期になってしまいます。
高校受験のあるお子さんは毎日必死に勉強しているこの時期に、毎日テニスとピアノ三昧でいいのかなと思い、 全国統一中学生テストなるものを受けてみたらと声をかけました。(なんたって無料!)すると「そうだね」の返事。 英国数の3つを受けて帰ってきました。

結果は、なんと英語の偏差値が79。のんびり君はほとんど英語を勉強しません。これまでの14年間で、一番やっていた時期は1歳から6歳の間で、主な内容は語りかけとテレビと絵本です。 それだけでも、英語の基礎力がガッチリついて、中3くらいまでの内容なら楽に点数を取れるのです。

もう一つ良かったのは数学。数学がいいのは当たり前です。なぜなら、のんびり君の場合、英語をほとんど勉強しないので、 その時間を好きな数学の勉強にたっぷり充てられるからです。
国語の成績も良かったらカッコいいのですが、国語は平凡な成績でした。幼児期の本読みが足りなかったのかな・・・。(笑)


■中3 英検に落ちる
2015年10月(14歳)

中学に入って初めて英検を受けました。2級は小学校の時に受かったので、次に目指すは準1級です。
約2週間の準備期間に単語を100個ほど覚え、過去問をやっていたようです。 今の時代の子たちはいいですよね。単語の勉強も模擬テストも、みんなネット上で無料でできてしまいます。
でも、結果は不合格。 本人いわく、得意なはずのリスニングでミスをしてしまったとのことです。最初の単語問題は半分しか取れず、長文読解もいまいちでしたが 英作文がほぼ満点で、合格まであと5点でした。 まあ、一度で受かってしまうと調子に乗るので、落ちて良かったかなと思う母でした。


■中3 短期テニス留学
2015年9月(14歳)

テニスにはまっている彼は、6月にアメリカ・ボストンに、8月から9月初旬にかけてニュージャージー州にテニス留学をしてきました。 その内容はこちら。のんびり君によるテニス留学ブログです。英語に関する記事もあります。


■中3の成績
2015年4月(14歳)

ついにのんびり君にも春が来ました!なんと学力推移テストで学年2位でした!(涙) 本人も言っていますが、英語で楽に点が取れるのが強みです。


■中2 英語の成績
2014年11月15日(13歳)

中2になり、最近では英語で点が稼げることのありがたさを感じています。 のんびり君にとって中2で習う英語はまだまだ簡単な内容なので、ケアレスミスさえしなければ高得点を取ることができます。 そのお陰で、数学や理科や社会に時間をかけることができて助かっているようです。


■その子たち
2013年6月23日(12歳)

英語でいつも面白い訳をします。

They が人の場合、「彼ら」と訳すのがふつうだと思うのですが、学校の宿題などで They が出てくると、息子はなぜか 「その子たち」と訳します。「『彼らは』にしないと変だよ」と教えると、「なにそれ、そっちのほうが変だよ〜」と言って笑います。


■初めての中間テスト
2013年6月20日(12歳)

のんびり君の中学初の中間テストが終わりました。英語は100点を!と期待していましたが、 残念ながら2つ間違えて96点でした。

1つは単純なスペルミス。either の i を忘れてしまいました。 もう一つはなんとリスニングでのミス。ハリウッド映画でさえかなり聞き取れる彼が、なぜ中1のリスニングで間違えるのか・・・。

よく聞いてみると、えんぴつの絵が描いてあって Is this a pen? と聞かれる問題だったそうです。えんぴつは pen ではないので 答えはバツなのですが、彼は○にしちゃったそうです。 細かいことを気にしない彼の性格が災いしています。

とはいえ、他の成績はトホホなので英語は彼の中で一番の成績でした。 ほめてあげなくては!


■上には上が・・・
2013年6月4日(12歳)

今日は幼稚園時代からのママ友とランチをしました。

「うちは英語の先生に特別の宿題をお願いしてるよ〜」と話すと、息子よりはるかに高い英語力を持つY君のママは、 特に何もお願いしていないとのこと。

「え、なんでなんで?お願いしたほうがよくない?」と聞くと、 「うちは英語はトップかな〜と思ってたら、英検1級の子がクラスに5人もいたのよ〜」 とのこと。

ひえ〜、すごすぎる〜。。。優秀な学校では、英語ができるのはすでに当たり前なんですね。


■中学入学
2013年4月18日(12歳)

のんびり君、ついに中学入学です。これからは英語の授業が週に4回もあります!

多くの先輩ママがアドバイスしてくれた通り、今日私もドキドキしつつ英語の先生のところにご相談に伺いました。 息子は少しばかり英語が先に進んでいるので、何か別の宿題をいただけませんか、と・・・。

ほとんど、子どもを溺愛する勘違いなモンスターペアレントだと自分でも思うのですが、先輩ママは口をそろえて言うのです、 「先生に何も頼まなければ何も望めないよ!」と。そして、小さい頃は英語がよくできたはずなのに、 中1で I have a pen. をみんなと一緒に習い、中3で見事に横並びな英語力になってしまうと・・・。 それは嫌だということで、意を決して先生にお願いに上がりました。

すると先生は、とってもにこやかに応じてくれました。ああ、なんて素敵な先生!よく見ると美人!  何やら中3くらいの問題集を持って来て、息子に 「これを英語に訳してみて」と言っています。息子は「彼女は庭で野菜を作っています」を She is making vegetables in her garden. というアホな答え。ああ、こんな英語力で先生に特別待遇をお願いするなんて恥ずかしい・・・と私は傍らで小さくなっておりました。

美人先生はさわやかに、「それじゃあ中1の問題集から始めて、様子を見ながらどんどん先に進んでみようか。それと、日記も書いてみようか」と 2つも提案してくださいました。ああ、もちろんそれで結構です。ありがとうございます、ありがとうございます。

というわけで、息子は毎週美人先生から特別の宿題をいただくことになりました。


■中学合格
2013年2月20日(11歳)

中学受験が終わりました。息子も一校だけ受けましたが、結果は意外にも合格!  何かの間違いかとも思いましたが、入学の手続きが無事できたので、やはり入れてもらえるみたいです。 ああ神様、ありがとうございます!

うちののんびり君は、塾にも行かず、マイペースで受験勉強をやっておりました。 一番がんばらなくてはいけない6年の秋には、なぜか受験科目にはない英語に目覚め、英検の勉強をしておりました。

中学受験をするご家庭では、塾に通い始める小4くらいから、英語と受験の両立を難しく感じるケースが多いようです。 そして、受験に関係のない英語はとりあえず後回しということで、3年間みっちり英語から離れた生活をすることで、 幼少期に培った英語力が、あれまどこかへ消えてしまったわという話をよく聞きます。 もったいない話ですよね。

息子は塾には通っていませんでしたが、やはり受験が近づくと英語どころではないという気持ちになるのはよくわかります。 むしろ、中学受験に必要なのは、算数や理科や社会にさえ、まずは日本語力。問題文を素早く正しく理解する力が何より大切です。 英語も大切だけど、まずは中学受験が終わってからね・・・となるわけです。

英語が受験科目に含まれるようになればこのジレンマは解消されるのかもしれませんが、 まだしばらくは英語を志す家庭にとって、中学受験は大きなハードルなのです。


■英検2級合格
2012年11月30日(11歳)

やっと息子も英検2級に受かりました。ここでも過去に書いていますが、小学3年で準2級にらくらく(?)合格してから、 3年かかってようやく2級に合格しました。

何度も書いていますが、私はそもそも息子に英語をストレスに感じてほしくなくて、英語育児を始めました。 だから、英検のために無理に勉強をしてそれがストレスになったら本末転倒なのです。 というわけで、「英検のための勉強」はつい最近まで彼はやったことがありませんでした。

これまで2回受け、見事に落とされてもまったく意に介さない息子でしたが、 6年生になって私が言わずとも本人の意識が変わってきました。「今回は受かるよ」と自分で宣言し、なんと単語帳を作って単語を覚え始めたのです!

6年生くらいになると、読解問題の文章も内容的にだいたい理解できるようになります。あとは単語力。 でる単を買ってわかりましたが、彼の単語力はうろ覚えのものばかり。あやしいもの、知らないものを100個くらい覚えていました。勉強期間は約1か月。

結果は、リスニングが一番よく、次に読解がよかったみたいです。2次はほぼ満点でした。 英語の基礎力さえ育てていければ、そんなに勉強しなくても6年生くらいで2級は合格できるということかしら。 うちののんびり君にもできたので、みなさんのお子様にもできる!!


■英語の家庭教師
2012年7月31日(11歳)

5月から週に一度、英語の家庭教師さんに来てもらっています。 ネットの先生を探すサイトで見つけ、連絡を取ってお願いすることになりました。 24歳のイケメン大学院生でママは密かに浮かれていますが、国籍はなんと「ウズベキスタン」です! ウズベキスタンってどこにあったかしら・・・ほ〜ほほ。

家庭教師さんを探すとき、アメリカやイギリスの先生を探そうとすると大変です。 先生としての人気が高いので忙しい人が多いですし、料金も1時間3000円や4000円はざらです。
でも息子の先生のようにノンネイティブの学生さんとなると、料金はほぼ半額。 しかも日本の大学に留学して勉強しているような学生さんは、間違いなく知的で真面目でガッツがあります。

今日は田町駅で待ち合わせをして息子を3時間ほど先生にあずけ、彼の大学(慶応)の案内をしてもらいました。 いつも勉強している部屋を見せてもらったり、大学院の仲間と一緒にランチをしたり、 秘密の屋上?に連れて行ってもらったりと、息子もとても楽しかったようです。

アメリカやイギリスの英語、ネイティブの英語にこだわる人の気持ちもわからないではないですが、 ノンネイティブの人でも高い英語力を持っている人はたくさんいます。 息子と世界について話をしたり、英語の勉強法の話をしたり、たまにリーディングのテキストに一緒に取り組んでくれる先生としては、 彼は十分過ぎるほど期待に応えてくれる先生です。

しかも半額。お〜ほほ。


■日本語がおかしくなると心配している人へ
2012年4月14日(11歳)

公立小学校に通う息子も6年生に進級しました。この間産んだと思ったら、もう6年生です(笑)。 子どもの成長って本当に早いものですね。

今、幼児期のお子さんに英語環境を作っていらっしゃる方。その中の多くの方が、
「小さいうちから英語をやったら日本語がおかしくならないか」
「日本語が確立してから英語をやらないと身につかないのではないか」
「幼児期に英語をやると脳が混乱するのではないか」
などなど、いろいろな不安をお持ちだと思います。
私も不安でした。悩んで考え込んでしまう夜もありました。

でもご安心ください! そんな心配は無用です。今となっては、そんな心配をしていた自分がアホみたいです。(^_^;

息子を見る限り、彼の日本語はまったくもって「普通」です。(際立って優秀じゃないところが悲しいが・・・。) 脳が混乱とか、日本語がおかしくなるとか、今から考えると笑っちゃいます。

先日は大手塾の行っている公開模試で、国語でかなりいい偏差値を取って来ました。 私なんて、息子が小さいころは毎日のように英語のDVDを見せ、せっせと英語で話しかけていました。 1、2歳のころは、英語の単語のほうが日本語よりよく口から出ていたように思います。
それでも、日本で育ち、日本の小学校に通っていれば、日本語は普通に育ちます。 幼児期の英語体験によって日本語がおかしくなるということは まず考えにくいと思います。これが私の実感です。

もっとも、もし神様に「あ〜あ、幼児期に英語をやっていなかったら、今ごろ国語の偏差値が75だったのに」と言われれば、 それはそれで くっっ、残念〜〜〜! なのですが・・・。


■小学校の英語
2011年10月26日(10歳)

今年4月から全国の公立小5・6年生を対象に英語活動が必修化されましたね。
息子の学校でも、毎週ではありませんがアメリカ人の先生による授業があります。

先月から January(1月)、February(2月)などの月の名前を覚え、今月は自分の誕生日を英語で言えるよう練習しているようです。 英語が話せる彼としては、やっぱりこの英語の授業が大好きなのです。

「授業の後、先生と何か話したりする?」と息子に聞くと、「うん、今日はみんなで『昼休みに屋上で一緒に遊ぼう』って誘ったよ。」とのこと。 「あら、よかったね。それ英語で何て言ったの?」と聞くと、変なジェスチャーを始める息子・・・。

「・・・何それ?」 「うん、みんなでこうやってジェスチャーやるの。ちゃんと通じるよ。」と息子。

頭の痛くなる母でした。。。


■ボストン留学
2011年8月20日(10歳)

夏休み、アメリカのボストン郊外にプチ留学しました!

息子は現地のアイランド・キャンプに1週間、サイエンス・キャンプに1週間入りました。
アイランド・キャンプでは毎日ボートで無人島へ行き、スポーツをしたり、ゲームをしたり、歌を歌ったりしました。
サイエンス・キャンプでは、毎日学校へ通い、理科系の工作や実験をたくさんしました。

また後ほど詳しく報告します!


■アイ・カーリー
2011年6月10日(10歳)

息子が好きなテレビ番組のひとつが、この「アイ・カーリー」です。 アメリカの中学生が主人公のコメディで、NHKで放送しています。

ドタバタコメディなので、子供たちが早口でギャアギャアわめいているように聞こえますが、 必ず毎週見ているせいか、息子にはちゃんと英語が聞き取れるので不思議です。

息子は「英語の勉強しよ〜っと。」といってこの番組を見てバカ笑いしています。 私の時代は、英語の勉強といえばラジオの基礎英語だったのに・・・。

そうそう、私の時代、アメリカのドラマといえば「大草原の小さな家」でした。 息子にもこのドラマを見せて感動させようと思い、DVDを借りてきて何本か英語で見せましたが、 反応はいまいちでした。アイ・カーリーでバカ笑いするほうがいいみたいです。(ガックリ・・・。)


■また英検に落ちました
2011年11月30日(9歳8ヵ月)

英検2級に受かったら素敵!という親のエゴで (^-^; 、再び英検2級にチャレンジしました。 しかし結果は・・・、なんと前回より悪い点ではないか・・・。リスニングはかなりいいのですが、 並べ替えや長文読解が全然できません。

確か英検準2級は楽に受かった気がしたのに、あれもまぐれだったのかしら・・・。はは。 (もう笑うしかない。)

勉強っぽい英語はまだやらせたくないので、もう少し自然に語彙力がついてくるのを待つことにします。 でも、やっぱり2級に受かったらカッコいいだろうな〜。


■ぼんやりとした語彙力
2011年7月27日(9歳4ヵ月)

最近はほとんど何もしていないに等しい「英語で子育て」ですが、今日は久しぶりに 英語の映画を一緒に見ました。字幕なしでがんばって見たので、途中何回かDVDを止めて 「この単語の意味って知ってる?」と息子に聞いてみました。 すると、彼の語彙力が実にぼんや〜りとしたものであることが発覚。こんな感じです。 (かっこの中は息子に言っていません。)

私:「 graduate(卒業する)って知ってる?」
子:「え〜っと、ああ、たぶん知ってる。なんか、ひとつ終わってよかった〜っていって次に進むみたいな。」
私:「『卒業する』でしょ」
子:「そう、それそれ。」

私:「 destination(目的地)って知ってる?」
子:「うん、知ってるよ。そこに行くことになってるみたいな。」
私:「『目的地』のこと?」
子:「そうそう。」

私:「 frown(しかめっ面をする)って知ってる?」
子:「うん、知ってる。口がビーッて(指で口の端を思いっきりへの字に下げる)なること。」

frown は辞書で調べると、口がビーッというより、「まゆをひそめて渋い顔・きつい顔になる」というように書いてあります。 息子はどこで仕入れた単語力なのかさっぱりわかりませんが、frown は口がビーッだと思い込んでいます。 全国の研究者のみなさん、辞書を引いて学校で勉強しないと、子供の(一部の子供です、一部の。。)語彙力は こんな感じに成長します。(もしくはうちの子の日本語力がひどいだけか・・・。)


■はじめての英検
2010年1月24日(8歳10ヵ月)

今日は、息子が生まれて初めて「英検」を受けました〜!パチパチパチ。
受験した級は2級と準2級です。
もともと、「英語をストレスにさせたくないな〜」という気持ちから始めた『英語de子育て』でしたし、本人もテストにはまったく興味がなさそうでしたので、これまで受けさせようとは思いませんでした。でも、もう小学3年生。「そろそろこういうものにチャレンジするのもいい経験かな」と思い、誘ってみると結構のり気で、今日の初受験となりました。

うちは8歳なので、教室の中で一番小さいかなと思っていたら、同じくらいのお子さんも2人くらいいました。

午前中の準2級が終わり、まわりの高校生たちが口々に「リスニングが超難しかった〜」と言っている中、息子は「すごい簡単だったよ」と楽しそうでした。帰って自己採点をしてみると、確かに9割以上できていました。リスニングはまだ答えがわからないので採点していませんが、リスニングのほうがむしろ得意なので、おそらく合格しているのではないかなと思います。(ちゃんと受験番号書いたかな・・・。)

2級のほうは、どうやら不合格のようです。「この問題、何番にした?」と聞いても、「う〜ん、覚えてないな〜」というので、そもそも採点ができません。問題文をみると、たとえば問題1では、確かに準2級の単語はだいたいわかるレベルで、2級になると4つ中2つか3つがわからないものになります。

今回の一番最初の問題では、
準2級では、truth(真実)、strength(強さ)、nature(自然)、attention(注意)のすべての意味を知っており、
2級では、revised(改訂された)、injured(傷つけられた)、extended(拡張された)、displayed(展示された)のうち、revised と extended の意味は知らないと言っていました。

「revise って何?」と聞くので「確か『改訂する』じゃない?」と答えると、今度は「『改訂する』って何?」と聞いてきます。ああ、これじゃあ受かるわけないな・・・と思います。

今回の感想ですが、英語の絵本を週に3冊くらい読み、日常会話やお話のCDを聞く習慣を続けていれば、小3で準2級や3級は十分合格できると思います。2級は、合格できたら嬉しいでしょうけど、まだ合格する必要もないように思います。全体的にふつうの小3がおもしろいと感じる内容からズレているからです。とくに長文問題に関しては、もっと成長してからのほうが興味を持って楽しく読めるかなと思います。

私はかなり「ストレスのない英語」にこだわっています。早い時期から英語を勉強にしてしまうことは、かなりもったいないことだと思うのです。うちにとっては、今はまだ好きな本を読んだり、好きなDVDを観たり・・・、でいいかなと思います。


■学校の英語の授業 2
2009年11月10日(8歳8ヵ月)

先月は彼が英語の授業では一番になれるという話を書きましたが、 『英語de子育て』で育ってきたほかのお子さんの話を聞いても同様です。

あるお子さんは、月に1〜2回ある英語のレッスンのときは「英語リーダー」なる称号をもらい、 前に出て発音のお手本となったり、先生と子どもたちの間の通訳をしたりするそうです。

またあるお子さんは、毎回先生が絵本を読んでくれるストーリータイムの時間に、 前に出て日本語に訳す役をもらっているそうです。

少し前までは、英語ができると周りから変な目で見られたなんていう話も聞きましたが、 今では英語のできる子はヒーロー、ヒロイン扱いのようです。息子はふだん大人しく目立たないタイプですが、 こんなところから自分に自信を持つようになってくれたらなと思います。


■学校の英語の授業 1
2009年10月26日(8歳7ヵ月)

今日は学校で英語の授業があったそうです。 息子は公立小学校の3年生ですが、彼の学年では3ヶ月に1度くらいネイティブの先生が来て英語のレッスンをしてくれます。

「今日はどうだった?」と聞くと、英語のゲームで優勝したとのこと。 子どもたちが1対1のガチンコ勝負で英語の数字を順に言っていくゲームをしたそうなのですが、 ほとんどの子が10を越えたあたりで言い間違えてしまうところ、彼は決勝戦まで行き、 相手が78でつっかえたところで優勝が決まったそうです。

「もし相手が間違えなかったらあなたはいくつまで言えたと思う?」と聞くと、 「billion(10億)の次がtrillion(1兆)でしょ、 その次がquadrillion(1000兆)で、その次が思い出せなくてあせったよ〜!!」 と真顔で言っていました・・・。こんなに数字を知っているのは、彼が数字好きで、よくインターネットをいじって 算数のサイト(英語)を見ているからだと思います。(・・・たぶん。)

ネイティブの先生も、彼が英語を話せることはすでに知っており、いつもいろいろと話しかけてくれるようです。 ふだんパッとしない彼でも、英語の時間にはクラスで一番になれるのです。


■独特の訳し方 2
2009年7月3日(8歳4ヵ月)

前回に引き続き、息子の変な訳し方についてご紹介します。 私たちは、ふつう学校で習ったり、辞書で意味を調べるときなどに、 その英語(日本語)に対応するもっとも適当な訳を覚えていきますよね。息子はその過程を経ていないので、ときどきおかしな訳し方をするのです。

たとえば、sooner or later(遅かれ早かれ)というフレーズをご存知でしょうか。 Sooner or later he will come. はふつう「遅かれ早かれ彼は来るだろう」のように訳されると思います。 ところが彼は、「早い時間か遅い時間かに、その男の人は来るよ」などと訳します。 あまりに変な訳なので、「は?どういう意味?」と聞くと、「だから〜、早く来るか遅く来るかはわかんないんだよ」 と答えます。いちおう意味はわかっているようなのです。

「『遅かれ早かれ彼は来るだろう』はどう?」と聞くと、 「ああ、その日本語いいねえ!」と感心していました。 訳し方はそのうちよくなってくるのかな・・・。


■独特の訳し方
2009年6月18日(8歳3ヵ月)

息子は辞書を引いたり、単語帳を覚えたりして英語を勉強していないので、いつも とてもおもしろい訳し方をします。

たとえば、私が時折開いて参考にする育児書、 How To Talk So Kids Will Listen & Listen So Kids Will Talk。 ちょっとややこしいタイトルですが、ふつうに私なんかが訳そうとすると、 「子どもがよく聞くようになるための話し方&子どもがよく話すようになるための聞き方」 となります。

でも先日、息子に「このタイトル訳してみて」と本を見せると、 「う〜ん、え〜と、『一工夫で子どもは聞くし話すようになる』?」 と言っていました。

「一工夫」だなんて何て自由な発想で訳すんだろう・・・と感心すると同時に、 こんな訳では中学や高校のきちんとしたテストでバツにならないかと心配です。  

この例はまだまともなほうですが、もっと変な訳し方をすることも多々あります。また今度紹介します。


■英語の先生の探し方
2009年5月23日(8歳2ヵ月)

今、週に1回のレッスンをお願いしているのは、シドニー出身のキャロル先生です。 大学院で社会科学を学んだ才女ですが、フレンドリーで笑顔のキュートな女性です。

英語の先生は、  先生探す.com  で探すこともあります。キャロル先生もこのサイトを通じて知り合いました。 3,800円で5人の気になる先生を紹介してもらえるサイトです。


■小学生がディベートの練習!?
2009年4月25日(8歳1ヵ月)

今回の英語のレッスンの宿題は、「東京湾の魚と周辺の植物について書く」 というものでした。そ、そんなこと、親でも書けません。。

でも、さすがは子ども。適当にインターネットで調べ、サラサラと 低レベルな文章を書き、絵を描いて終わりです。

そしてここが驚きなのですが、レッスンのときに、それについて「ディベート」するのです。 たいして知識もないのに、思いついたこと(?)で意見を戦わせます。

このレッスンを見ていると、日本人はディベート下手、ディスカッション下手などと よく言われますが、確かにこういう勉強の仕方は、小学校時代あまり やらなかったなあと思います。

先生は「どうしてそうなるの?」、「どうしてそう考えるの?」と声をかけ、 子どもなりの論理的思考を引き出そうとしてくれているようです。


■まもなく8歳
2009年2月28日(7歳11ヵ月)

息子はもうすぐ8歳になります。今では日常に英語がある ことが当たり前なのですが、8年前には8年後のことなど 想像もできませんでした。

パーフェクトな英語を、ネイティブの子供とまったく 同じレベルで・・・とはいきませんが、彼が英語を話し、 英語を読み書きしている様子を見る人は、大抵みなさん とてもビックリされます。

すべては私のぎこちない英語での語りかけ

 Let's change your diaper.(おむつ換えようね)

から始まりました。

今、「英語で子育て」を始めようと思っていらっしゃる みなさん、ちょっと行き詰っていらっしゃるみなさん。 少しずつでも気長にゆっくり進んでいれば、基本的な英語を話せ、読め、書けるようになるのは それほど難しいことではなさそうです。 どうか、未来を信じてがんばってみてくださいね。


■すごいリスニング力と低レベルでゆるぎない会話力
2009年1月30日(7歳10ヵ月)

年末年始はオーストラリアの友達を訪ねました。 息子のお友達ゾーイちゃんは1つ年下です。

今回の旅行で、リスニング力が完全に息子に追い抜かれたと感じました。 私のほうがいちおうまだ単語力があるはずなのに(知っている単語数が彼よりは多い)、 リスニングにおいて、彼とはその実力の差がはっきりつきました。。

ゾーイちゃんの早口なネイティブキッズ英語はもちろんですが、 演劇を観にいった時など、息子にだいたいのストーリーを 小声で通訳してもらう始末です。

彼のスピーキング力はというと、私はそれを「低レベルでゆるぎない」と表現しています。 決してネイティブの優秀な子供のようにペラペラとカッコよく話すわけではないのですが、 簡単な表現のみを使いこなし、何不自由なく、まるで自分の一部のように英語を話しています。


■できるだけ早く「読める」ようになろう
2008年7月15日(7歳4ヵ月)

前回は息子の週1回のレッスンについて触れましたが、 彼の英語力を支えているもう一つの大きな柱が「読書」です。

息子は私に似て元来なまけ者タイプなのですが、本を読むのは楽しいらしく、 英語の本をその辺に散らかしておくと、拾ってせっせと読んでいます。

10冊読むとレッスンのときに先生からシールをもらえ、 それが10個たまると特別のご褒美(うちの場合なぜか現金・・・) がもらえる仕組みにしてあるので、 それもいちおう励みになっているようです。

今、読書が楽しいのは、今、それなりの読解力がついているからです。 7歳にもなると、This is an apple. や 1,2,3 monkeys! などと短い文が書いてあっても、 もうあまり面白くありません。 読みたいのは、冒険ものであったり、おかしなジョークの本であったりするわけです。

そのことを考えると、やはり就学前から少しずつでも「読める」ようになっておいたほうがのかな、と思うのです。


■アメリカの教科書を使った英語勉強方
2008年4月15日(7歳1ヵ月)

さて、早いもので小学2年生になりました。公立の普通の日本の小学校に通っています。

小学生である彼が、今どのような方法で英語の勉強をしているかというと、 週に1回、1時間半から2時間、ネイティブの先生に自宅に来てもらっています。

しかし、いくらネイティブの先生とはいえ、週にたった1〜2時間来てもらったところで しっかりした英語力が身につくとは思えません。

私たちの使っている教材は、アメリカのある会社の ホームスクールの教材です。 ホームスクールとは、学校にはまったく、あるいはほとんど通わずに、 おもに家庭で学習するスタイルのことです。アメリカではすでにすべての州で ホームスクールは合法化されていますので、たくさんのホームスクール用の教材が インターネット上で売られています。

息子が現在使っているのは、 STOCKROOM というところの2年生用の基本パッケージ教材です。英語、算数、理科、社会にスペイン語まで入っています。 1年分で約2万円です。 テキストはかなりの量で、すべてに取り組むのは無理なので、理科と社会を中心にネイティブの先生にレッスンしてもらい、 リーディングやスペリングは範囲を決めて1週間の宿題にしています。

教科書を使って理科や社会や英語を学ぶことで、語彙力のみならず、英語での情報処理能力、思考力、表現力などが 育っているような気がします(気のせいかも。。)。

たとえば、先日の宿題のひとつは「くらげについてレポートを書く」でした。 図書館で海洋生物の図鑑を借りましたが、日本語なので書いてある内容を英訳しなくてはなりません。 インターネットでも、英語でくらげの解説のあるページを探しました。

彼の場合、まだ目的のページにたどり着くまでが大変です。 別のおもしろいページがあると、そこでどんどん脱線していってしまいます。

何とか情報を集め、それを自分なりの文章にまとめ、イラストを描いて終わりです。 私はほどんど手伝いません。所要時間は約40分。

息子はこの週1回のレッスンにもう一人の男の子と一緒に取り組んでいます。 宿題はかなりきつそうですが、それでもお友達と二人なので、ゲームやクイズやおしゃべりが楽しいらしく、 レッスンの日をいつも楽しみにしています。


■日本語がおかしくなり脳の発達が遅れる?
2008年1月20日(6歳10ヵ月)<

私も、英語子育てを始める前は、いろいろなことが不安でした。 日本語がおかしくならないか、どもるようになってしまったらどうしよう、 脳の発達が遅れたりしないか、日本人としてのアイデンティティは どうなるのか・・・、などなど。

でも、小学校1年生になった息子に、今は まったくそれらの心配はありません。彼はごくごく ふつうの日本人で、ふつうに日本語を話します。 彼の周りの人も、彼が実は 英語も話せることをほとんど知りません。

彼の場合、オーストラリアの小学校に少し通ったりしているので、 それらの体験が彼の人格形成にいくらかは影響しているのかなと思いますが、 私が家で少し英語を使い、彼が英語を理解し、 話せるようになったことについては、まったく、日本人の 子どもが日本で成長する過程のほんの一部分である気がします。

今6歳の彼に、自分はどんな子だと思うかと尋ねると、 「僕はね、運動が好きで、それから・・・、そろばんが好きな子!」と 答えます。英語のえの字も出てきません。 自分が英語を話せることを意識していないんです。

それでも、英語を話す人がいれば自然に英語を話し、 読みたい本が英語で書いてあればそれを読みます。 なんというか、英語が自然なかたちで彼の中にあります。

お子さんが小さいうちは、まだ日本語がしっかりしていないので 不安になることも多いと思います。私もそうでした。 息子が2歳半までは、英語のほうがよく出ていましたし、 3歳半までは、両方が混じったしゃべり方をしていました。

でも、今となっては、昔のそれらの不安をほとんど忘れてしまうくらい、 ふつーの小学生なのです。


■絵本の効果
2007年6月9日(6歳3ヵ月)

私の英語のクラスで、たまたま副詞の besides について勉強しました。 I don't want to go; besides, it's raining. (行きたくないし、その上、雨も降っている)のように使う besides です。

クラスが終わって、いつもの好奇心から息子に 「ねえ、besides ってどういう意味か知ってる?」と聞いてみました。 すると、「うん、『それに』とか『しかも』とかって意味でしょ?」。

私はふだんの会話で besides を使わない(使えない・・・涙)ので、 「なんでこんな単語知ってるの?」と聞くと、 「だって、CORDUROY の最初のほうのページで、女の子のママが "I've spent too much already. Besides, he doesn't look new."  (もうたくさん買い物しちゃったし、それにそのぬいぐるみ、古そうよ)って言うでしょ。 だからそういう意味かなって思ったの」と言うではありませんか!

CORDUROY というのは「くまのコールテンくん」の邦題でおなじみの絵本で、以前CDつきで購入し、 彼が暗唱っぽいことに取り組んだ本です。 お気に入りで何度も読んだとはいえ、こんなに細部までよく覚えているものかと驚きました。 (暗唱については こちら

やはり絵本の効果は絶大です。


■やりました!親子留学
2007年3月20日(6歳0ヵ月)

私と息子はついに念願のミニ親子留学を果たしました! 留学先はオーストラリアのメルボルン。 本当にいいところでした〜。

メルボルンの公立小学校は1月末に新年度が始まります。息子は12月に日本の幼稚園を終え、 1月にオーストラリアに渡って一足早く小学校に入学しました。

7週間という短い期間でしたが、本当に素晴らしい7週間となりました。 息子の通った学校では、親も教室内で椅子に座り、先生のお手伝いなどをしながら授業を 自由に見学していることが できます。心配で一日中息子の様子を見ていた日もありました。(^^;

息子はリスニングはほとんど問題ありませんでしたが、しゃべるほうは、現地の子どもたちと 比べると やはりまだまだという印象でした。でも、3週間目くらいになると堂々と手をあげて たくさん発言していました。絵本を読む宿題も毎日出るのですが、 息子はクラスの中ではかなりよく読めるほうでした。

異国の地で、たくさんの出会いがあり、よい友達に囲まれ、異文化を実際に体験し、 息子は一回り成長して帰国したように思います。 メルボルンの親子留学については、こちら に詳しく報告しています。